特別色役
特別色役(全24種類)は出現頻度が低く
隠柱にのみ求められる色役です。
自柱に配置された
3つの普通色役の組み合わせによって生じ
2類型(×3 / 組み合わせ)に分類されます。
普通色役と同じく
個別の色と格と色役運を携えていますが
子色は持っておらず
相性、運勢、数字、体運etc...との
直接的な関連もありません。
特別色役(×3)
特別色役(×3)は
3つの同じ普通色役の相転移で生じます。
このような性質の変化は
2つの観点から捉えることができます。
①時間的相転移(5種類)
②空間的相転移(7種類)
特別色役(組み合わせ)
特別色役(組み合わせ)は
自柱に求めた3つの普通色役が融合して
新たな様態を創出することで生じます。
①3類類の色役の融合(2種類)
②2類類の色役の融合(11種類)
※菩薩のみ①と②の両方に属す。
※②は例外なく「本柱=支柱」となる。
主色役代行
主色役代行(しゅしきやくだいこう)の出番は
主色役=特別色役の場合に限られ
相性や運勢etc...を求めるために
配分式の支柱(普通色役)が代用されます。
※主色役代行=単色役となる。