主色役【火】=情熱の人は、誰よりも正義感が強く、松明を掲げながら、宴の幕開けを宣言し、自らが率いる集団を鼓舞するチームリーダー
❖
あなたは、何事にも感動を生み出す生き方と行動範囲の広い社交的な一面に秀でており、老若男女を問わず、誰からも好感を持たれます。
あなたの心と体に火が点れば、ゴールを目指し、途中でブレーキペダルを踏むことなく、炎の燃え尽きるまで走り続けてしまいます。
そんな時、自らの暴走を自重するだけでなく、グループ全体を統率するための目配りも欠かせません。
あなたの心と体に火が点れば、ゴールを目指し、途中でブレーキペダルを踏むことなく、炎の燃え尽きるまで走り続けてしまいます。
そんな時、自らの暴走を自重するだけでなく、グループ全体を統率するための目配りも欠かせません。
❖
我先にと、誰もを焦らせてしまう赤の氾濫が、モラル崩壊の引き金とならぬよう、あなたは、危険物取扱責任者として、赤を操ることのできる、
唯一の特権を与えられているのです。
《 象 徴 》
正義・炎・血・毒・ハート・危険
- 責任感の強い人
- 打たれ強い人
- 温かみのある人
- 後先考えない人
- 意気消沈する人
- 噂を信じる人
主色役【火】適職例
- 気持ちを掴む役割
- 営業マン・チームリーダー
販売業・プレゼンテーター
- 力が必要な役割
- 荷物運搬業・工事作業員
スポーツ選手・格闘家
- 危険を伴う役割
- スキュー隊員・登山家
スタントマン・鳶職
- 多勢を動かす役割
- ツアーコンダクター・幹事
イベントディレクター
色役がある種の職業と結び付く傾向を持っているとしても、一律的に等しい関係にはなりませんので、凡例に固執せず、あくまでも役割を理解するための参照としてご利用ください。
- 《近づく色》
- 時間を遅らせる
- 空間を狭める
- 思いを募らせる
- 《熱気を高める色》
- 歌舞伎の座席・屋台の赤提灯
- 《目立つ色》
- ポスト・消火栓・消防車・禁止看板
- 《危険な色》
- 炎・火花・血・毒・棘・マグマ
*単色役【火】配分式*