《動きと思考の原則》

〓動きの3大原理〓

Logical Explanation

私の動き

私は、生きている途中に
自らの動きを一時も止めることはありません。

私は、A地点からB地点へと動き・・・
次に、B地点からC地点へと動き・・・
次に、C地点からD地点へと動き・・・
次に、D地点から・・・と延々に動き続けます。

動く私の動機は不完全であり
・・・何かをするために
・・・何かを得るために
いつもどこかへ動いています。

不完全な私の動く軌道は
どこまで行っても不確定であり
節目となる通過点の正否を判定することも
常に不可能になります。

神の存在

私には、神の声が聞こえると言う人がいます。

何故、それが神の声だと分かったのでしょう。

私には、神の姿が見えると言う人がいます。

何故、それが神の姿だと分かったのでしょう。

その声らしき何かも・・・
その姿らしき何かも・・・
あなたが
そう勝手に思っただけのことであり
私たち人間が
完全な神に出会うことはありません。

しかし、そのような神への決別が
信仰の対象である神を認めない訳ではなく
宗教の正当性は保たれて然るべきでしょう。

不完全・不確定・不可能

私たちの生きている世界は、動きの3大原理
・・・不完全性と
・・・不確定性と
・・・不可能性に支配されいます。
八百万の神が
何処其処に屯していたとしても
完全なる神の出る幕などないのです。

人間も
その絶対的な原理に支配されながら
毎日の生活を営んでいます。

私たちは
どのように動けば良いのでしょうか? 

そのような問題に対する自らの解答を
先ずは
真摯に導かなければならないのです。