主色役【水】＝引導の人は、大きな河の対岸へ舵を切り、持前の管理能力を活かしながら、希望溢れる未来へ、迷い人を導く夢先案内人
❖
あなたは、誰かから教えを請う生徒役ではなく、相手の心情を汲み取ることで、的確な助言を与え、目標へと寄り添う先生役が似合っています。
自らが舵を握る場面が訪れると、高いところから低いところ……こちらからあちらとへ流れる一方向性を前面に出し、覆水盆に返らず……紆余曲折に耐 えながら、決して後戻りすることなく、ひとつの新しい道を切り開く冒険者の姿に変身してしまいます。
自らが舵を握る場面が訪れると、高いところから低いところ……こちらからあちらとへ流れる一方向性を前面に出し、覆水盆に返らず……紆余曲折に耐 えながら、決して後戻りすることなく、ひとつの新しい道を切り開く冒険者の姿に変身してしまいます。
❖
水を差すことは、何かに挑戦し続けるために、下書きを消すようなもの
水に流すことは、何かを成し遂げるために、自分の思い描く理想の流れを取り戻す作業なのかもしれません。
水に流すことは、何かを成し遂げるために、自分の思い描く理想の流れを取り戻す作業なのかもしれません。
《 象 徴 》
雨・川・飲料・冷静・先生・一方向
- 冷静沈着な人
- 計画性のある人
- 一喜一憂しない人
- 後戻りが苦手な人
- 強情な人
- やる気を萎えさせる人
主色役【水】適職例
- 目標へ導く役割
- 教師・作業療法士・塾講師
受付業務・コンサルタント
- 助言する役割
- 評論家・アドバイザー
コーチ・インストラクター
- 声を活かす役割
- ボーカリスト・能楽師
声優・アナウンサー・噺家
- 水に触れる役割
- 清掃業・水産業・漁師
水泳選手・消防士・温泉業
色役がある種の職業と結び付く傾向を持っているとしても、一律的に等しい関係にはなりませんので、凡例に固執せず、あくまでも役割を理解するための参照としてご利用ください。
- 《遠ざかる色》
- 時間を速める
- 空間を広げる
- 未来を想像させる
- 《冷静になる色》
- 気持ちを落ち着かせる
- 悪事を思い留まらせる
- 《寒く感じる色》
- 体感温度を下げる
- フレッシュ感を演出する
- 《食欲を減退させる》
- 食堂やレストランには不適格
＊単色役【水】配分式＊
